わたしにバツがついた話_76話

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本編

あとがき

何度話し合っても、どんな方向から、どんな言い方で話しても、結果は同じ。

いつも彼の感情が爆発して終わります。

ただでさえ適応障害やトラウマで彼に会うのが苦痛で仕方ないのに、何日も何時間も精神的ダメージを受け続け、私は限界でした。

でも、やっぱり後悔してます。

結局私は自分のために逃げてしまった…と、ずっと思いながら生きていくことになったのです。

ちなみにまろんを彼に任せると決めた瞬間、彼は超ご機嫌、超元気になっててクソむかつきました！

なんで折れるのはいつも私だったのだろうか…

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