わたしにバツがついた話_80話

これまでの話

 

↓前回の話↓

わたしにバツがついた話_79話

↓1話↓

わたしにバツがついた話_1話

本編

 

 

 

 

 

 

 

 

広告

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

あれだけ話してまろんを渡したのだから、せめて…せめてまろんだけは大切にお世話してあげて欲しかった。

まろんは偏食なので元々痩せ気味ではありましたが、それにしたって酷い状況で、見た瞬間に号泣しました。

一緒に暮らしてた時もトイレの掃除などはギリギリまでしてくれなかったけど…さすがにフンはすぐ流してたので、体が糞尿の臭いがきつかったのは衝撃でした。

もり君もまろんの様子にはすごくびっくりしていました…

 

↓実家に連れていくまで、少しの間我が家にいたまろんの様子

 

 

しばらくは私にべったりで離れるとすごく泣くので、しばらくサークルの中で一緒に寝てました。

先住犬のるんも嫉妬して、私にべったりww

 

まろんは彼から渡された彼の匂いがついているブランケットは無視だし、彼の名前を呼んでも反応なし(一緒に暮らしてた時は反応してたので、名前の認識はしてるはず…)

連れてくる時も振り返りもせずついて来たし、私が隣にいれば安定してたので…彼の元に戻りたいというのは、なかったのかもしれません。

それはそれで寂しいというか申し訳ないというか、今までずっと私の帰りを待ってたんだろうな…と、胸が締め付けられました。

 

広告

 

1週間ほどでもり君にも懐き、我が家でもリラックスの様子!

 

 

最初は険悪でしたがるんとも仲良しになり、帰省のたびに仲良く遊んでます!

 

次回、最終話!

↓次の話↓

わたしにバツがついた話_81話

0






同じカテゴリの記事




アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ



       
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.