わたしにバツがついた話_79話

これまでの話

 

↓前回の話↓

わたしにバツがついた話_78話

↓1話↓

わたしにバツがついた話_1話

本編

 

 

 

 

 

 

 

 

広告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

まろんを彼に任せてからもずっとずっと苦しんでいました。

彼に言われ続けた、「お前が悪い」という呪いのような言葉たちがずっと頭をぐるぐるしていて、

その後もり君と出会って幸せな日々だったはずなのに体調は悪いままで……

もりくんと付き合った当初は特に毎日まろんの夢を見て泣いて泣いて、「まろんに会いたい」と言ってもり君を困らせていたほどでした。

 

 

ようやく諦めが自分の中でつきそうだった時でした。

本当、最後の最後まで無責任。

しかも周りの人(私の知らない人)には「元嫁にまろんを取られた」と話しているらしく、どこまでも自分勝手。

 

 

↓次の話↓

わたしにバツがついた話_80話

 

0






同じカテゴリの記事




アプリなら通知ですぐ読める!

NAPBIZブログ

NAPBIZブログ



       
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.